2012年04月28日

「窓の外を眺める」 蔦谷 匠

いま,窓の外の景色を眺めている.
すてきな結果を得てハイになったり,発表を失敗して灰になったり,そんな日々をこの机の前に座って,ふと気づいたときに窓の外を眺める.

そして想う.
同じように窓の外を眺めている研究者や学生は,日本に,世界に,どれだけいるのだろう.その窓からは何が見えるだろう.その研究者はいま,何をしていて,何を考えているのだろう.

知りたい.
さみしさと,もったいなさと,見通しの悪さを感じるから.広大な学問の世界と,もっと広大な生活の世界とを,あなたは,どんなふうに認識しているのですか…?

そのヒントをすこしなりともつかむための,私にとっての方法のひとつが,このリレーエッセイなのだと思う.

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引き続き,「若い研究者によるリレーエッセイ」をよろしくお願いいたします.
運営などに関する詳細は,リレーエッセイ (0to1) をご覧ください.
お忙しいなか寄稿くださった・くださる皆様,心より感謝申し上げます.

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蔦谷 匠 (TSUTAYA Takumi)
東京大学大学院 新領域創成科学研究科
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